亀甲系の縛りは拘束というよりも芸術性、活動性に重きを置いた縛りといえ、しばしば野外Pに用いているようです。φ6mm、φ7mmタイプはコブが大きくなったり、緩みが出たりという問題もあります。そんなときは細縄が重宝しそうです。コブも小さくなりクイックな縛りが期待出来るので一層プレイの幅が広くなります。 当然の事ながら10M縄はスタンダードな長さに比べ、操作性はあまり良いとは言えません。 ※素材はジュート100%となります。処理前の素材はもう少し薄い色をしていますが、なめしの行程を重ねるごとに味のある赤みがかった色となっていきます。最終仕上げ後には縄の輝きも増し、光の加減によっては黄金色の一面ものぞかせる深みのある素材です。